2007/09/24 (Mon) 終わりと始まり

昨日はとうとう地球へ…が終わっちゃってメソメソしてましたらいとです。
ブルーだけでなくジョミーとキースまで死亡したと言うオチにうわああああん！！（大泣き）

これでジョミーとキースだけで死んで行った、とか程度なら我慢できたかもしれないんですが、最大のネックはトォニィ。
今にも崩れそうだって言うのにワープ繰り返してようやく辿り着いたかと思ったら既にジョミーは既に虫の息で。
「グランパと一緒じゃなきゃ嫌だ！」とか叫ばれたらもう涙腺リミットブレイクしました。
ま、まだCCの余韻残ってるのに、こんな最後かよぅ……

ジョミーが死んだ為次期ソルジャーはトォニィになり、更にブルーの補聴器も受け継がれた訳です。
俺の屍を越えていけって訳じゃないけど、どことなくザックラと似たようなシチュでヒィヒィ泣き出しとりましたよ。
もうトニジョミでもキスジョミでもブルジョミブルでもいいよ。兎に角感動しました。

……新装版一巻だけ見てきたんですが、アニメの方が随分と話が深くなっております。
次に立ち読みできたら一気に読み進めてやるッ！（握り拳ッ！）



話変わりまして、随分前に購入したいと言っていたオーディンスフィア買って来ちまいました☆
ただ今「ヴァルキリー」終わって「呪われた王子の冒険」に入ってます。

ヴァルキリーの本……もとい、グウェンドリンの物語。
王命に逆らってしまったが為に眠らされ、次に目が覚めた時最初に見た男に一生付き従うという魔法を掛けられたかと思いきや、自分が目を付けていたオズワルドの妻に。
あれー？この二人、ちょこっと前まで敵同士だったよ？グウェンドリン戦場で殺されそうになってたよ？

結局は相思相愛なったんですが、何なんだこのド級の純愛物語。
元々、画面が絵本調なので、本当に物語みたいで面白い気もするんですが、絵本の物語なだけにクサイ台詞の大盤振る舞い。
「キミと言う名の希望を失いたくなかった」とか、下手すりゃさぶいぼ物まであったんですが、何とか耐えています。

というか、オズグウェ……いいや！これはどう見てもグウェオズッ！
久々に逆攻めカポーが来たッ！！ちなみに前回の逆攻めカポーはDCのルクヴィンだ！

見てる感じオズワルドの方が引っ込み思案だモンよ！それに対してグウェンドリンは思い立ったら即行動！そしてお互いに一途。
まあ、グウェンドリン手に入れたいが為に竜はり倒しに行ったとか言ってますから、一度行動し始めるとそこそこなんでしょうけど、行動力はグウェンドリンの方が上でしょうな。
うわあああ、早くオズワルドの章やりてェｖ