2008/02/01 (Fri) 運命再来

今日がTODDC発売日だと言う事を危うく忘れそうになっとりましたらいとです。
FF7CCの時のような予約忘れるだなんてポカはもうしないぜ！などとのたまっておきながら発売日をすっぽかすたァどういう事だ畜生。

風邪です！ひとえに風邪のせいです！
折角今日この日の為にシフト表にちょっくら我侭織り交ぜて連休にしてきたと言うのに(←明日明後日も休日にしてきた奴)
バイト始まるとロクに遊べなくなるので、一気にリオンサイドクリアする気満々です。
結局今日は4時間程度しか出来なかったのですが、一応ベルナルド出現まで進めました。
……分かりやすく言えば、クレメンテ強奪まで秒読み開始(違)

付属のイラ集とサントラもばっちしゲットです。
サントラはまだ開けてませんが、イラ集は見ましたよｖ

ぶっちゃ気言っちまうと「大体どっかで見た事あるよーなっつーか今まで書いたTODのイラ全部ぶっこんだだけじゃないのかコレ」的な。
ちょっと位書下ろしあるのかなーｖとか淡い希望を持ってみたりしたんですが、微塵にされましたorz
中身白状するとリメTODのEDイラ全部と、PS版TODで使用してたイラ全部。あと書籍とかに載ってた奴。
リオンがロープぷｒうぇっほん！捕まっているようなイラも載ってたんですが、アレってファ●通が出したTOE攻略本の中に載ってるんだよね。
水の中に沈んでるリオンとか、プリン食ってる坊ちゃんとか、その辺はフ●ミ通文庫のリオン編で確認済みであります。
更に言っちゃうと、リオン目当てなのに載っている量は「リオン＜＜＜＜スタン」……orz

い、いいんだいっ！パッケージは坊ちゃんだったもの！
特別BOXのイラストは公式ページのと同じだったけど書下ろしだって言うし……
落ち込むな、俺。


以下、プレイ記～

基本的に内容はスタンサイドに沿って構成されてるようです。
スタンサイドで、リオンが席を外した時のシーンがスタンの代わりにリオンに移るような。
なのでスタンサイドと全く同じな場合すっ飛ばさせてもらいますです。


電撃の方で連載中の漫画だと、リオン寝起きシーン拝めたのでもしかして……と言うのは粉砕されましたorz
初っ端から広間へマリアンに会いに行ってます我らが坊ちゃん。
マリアンを見上げる事はなくなったけど、同じ視点にはなっていないとか言ってます。
坊ちゃん、自分が小さいっつー自覚はあったんだ(笑)
まあ、マリアンが身長どの位かどうか分からんのでその辺は何ともなんですが、まさか170超えるような大女ではなかろう……？
でも坊ちゃん、マリアンと二人きり（いや、シャルいるけど）なのでデレ入ってます。初っ端はデレから入ります。

そして急に伝令兵が。坊ちゃんツンスイッチオーーーン！！
一応仕事の話なのでマリアンが退室してから話の中身を聞きますよ。
此処でようやくルーティの名が出て来る訳です。スタンはスの字すら出てこねェ。
本当にスタンは田舎者…いやいや、無名だったのですな（←どっちも酷い）
リオンにとってはルーティと言えど所詮レンズハンターと書いて賊。「賊くらいお前らでどーにかしろよ（要約）」と。
マリアンとの二人っきり（だからシャｒ（略）邪魔されたからご機嫌斜め！
でも相手がソーディアン使いである事と、陛下ヒューゴがリオンをご指名したようなのですんげぇ仕方なさそうにハーメンツへ。

で、ハーメンツに付いてから要所はほぼスタンサイドと同じです。
強いて言うなら………自分がひたすらリオンに謝りたい。

あの、ホラ、ハーメンツで最初にリオンに会う時って、3ｖｓ1じゃん？
スタンの時はリオン鬼強だけど、こっち3人だし、負けないとゲームオーバーだからそんなに苦ではない……んだけど、今度はリオンですから。絶対負けられんのですよ。
元々自分の戦闘方法って言うのがスタン操作してて丁度良いような殺法（つまり力と防御と素早さ揃っててひたすらゴリ押ししてりゃOK☆）なので、リオン操作だと根本から戦闘スタイル変えなきゃアカン訳です。
リオンは魔力と素早さ重視で防御は全キャラ中最低値なので（汗）

とりあえず、特攻して速攻で返り討ちにあったのが計5回（爆）
突っ込む→→爆炎剣→猛襲剣→アイスニードル→飛燕連脚→→瀕死
あれぇ？などと、気付いた頃には死んでいる（泣）

つーかスタンがさり気に熱毒攻撃仕掛けてくるぅぅぅぅぅ！
おま、もうポイズンのデバイス起動済みかよ！
リオン、回復手段が剛将来しかないので回復に頼らず一気にケリを付ける戦法しかできません。

……あ、勿論グミとか使えますよ？
自分TOD2とTOSやってからグミ嫌いの性が付いてしまいまして、最初から最後までグミ使わない派なのです。オベロナミンは使ってますが、リメになったら戦闘中は使えないようになったので。

そして連行した後、ヒューゴはルーティが実子だと知った上で王の前に突き出すとのたまってまして。
同じくルーティを姉だと認識しているリオンは思わず反論を返すのですが、賊の肩を持つのかと問われれば頷かざるを得ませんでした。

で、あとは暫くスタンサイドと同じなのですっ飛ばして……


ストレイライズから戻ったはいいけれど神の目は既にカルバレイスへ出航済み。
なのでチェリク行きの船用意させる為にスタン達を港にほっぽって王城へ向かいます。すると城に入る直前でヒューゴに遭遇。
実の息子相手に犯人をを取り逃がした云々とすんげぇ嫌味のたまいやがるヒゲ総帥に、坊ちゃんに代わって我が渾身の昇竜拳を。
だと言うのに「私が陛下にとりなしてあげようと」のたまい続ける総帥に、とうとう坊ちゃんもキレまして「そのくらい自分で王様に言ってやる！」……よく言った坊ちゃん！
しかしヒューゴが背後にいないというだけなのに王様はリオンの言葉をまともに聞いてくれません。ようやく聞き入れてもらえたかと思えば、影に潜んでやがった総帥が変わりに船用意しましたのでといけしゃあしゃあ。
坊ちゃんはまだ周囲は自分のバック（オベロン社）しか見ていない事が相当ショックだった様です。
出航する前にマリアンに慰めてもらいました。

どうやら坊ちゃんは父親と同じ名前なのが嫌なんじゃなくて、父親から独立する為にリオンと名乗るようになったようです。
同じジルクリストの姓だとどうしても背後にはオベロン者とヒューゴがいる訳なので、例えどうであろうとも誰もがリオンではなくヒューゴを見てしまう訳です。坊ちゃんはそれが嫌で改名したようです。
ＴＯＤ２で、ウッドロウに会って気を良くしていたカイル相手に言っていた事がやけに深みを持ったような気がします。アレは第三者として諭した訳ではなく実体験から基にした言い分だった訳ですね。


そしてチェリクに向かいますが、海龍出現までしかやってないのでここまで。


そうそう、リオンばっかでしたがシャルを忘れちゃ駄目ですよね。

シャルは……うん。なんかすっげぇ苦労人だったんだなぁ、と。
ディムロスとアトワイトが苦手だと言うのは知っていたんですが、それはあくまでも立場。
相手が上官である事と自分がソーディアンチームの中で最も位が低いせいなのかと思ってました。
（ディムロスは中将、アトワイトは大佐。対するシャルは中佐）

「あの二人昔からヤキモキしてて見てるこっちがイライラするって言うのに、アトワイトが危険になるとディムロスは何処からでも駆けつけるし、アトワイトはほぼ無意識にディムロスばっかり援護するし、本人隠してるつもりなんだろうけれど他にはバレバレなアイコンタクト取ってるし、それに気付いていないかのように振舞っている内にやられている中衛職の僕の身にもなって下さいよ！」

とまぁ、確かこんな感じだったシャルの訴え。
熱く語って下さいました。思わず二回聞いたくらいですもの（爆）
とりあえず中間の立場がなんとなく分かるような気がするだけに「あー……うん」みたいな。


そしてもう一つ。
珍しくシャルがリオンに対して強気で物申すチャットがあったんですが、

「シャルとマリアン、僕はどっちを取ると思う？」

……え？ＢＬかＮＬ？（←もう誰か止めろ）